Anthropic、評価額9,000億ドル超に向けた調達と巨額GPU契約が明らかに
Anthropic に関連する2つの大きな数字が5月に重なって報じられた。
報じられた要点
- 評価額9,000億ドル超で、300億ドル規模の調達ラウンドが5月末を目処に進行
- 共同主導はSequoia、Dragoneer、Greenoaks、Altimeter
- SpaceXの上場関連書類から、Anthropicが月12.5億ドルを2029年5月までSpaceXに支払う計画が示された(GPUコンピュート契約と推定される)
視点
成立すれば、Anthropic の評価額は3月時点で報じられたOpenAIの私募評価額を初めて上回ることになる。 同時に、月12.5億ドル規模の支払いコミットメントは、AIインフラの月次キャッシュアウトとして技術業界の歴史でも上位の規模に入る。
「モデルがどれだけ速くなったか」より「どれだけのリソースが繋がれているか」の方が、5月の文脈では大きく扱われた。